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臭いラーメン!怒りが中国を動かした

 アオコの異常発生により、太湖を水源とする無錫市の水道水が異臭を放つようになりそのせいで飲食に大きな影響を受けているそうです。

「ラーメン臭くて食えん」怒りが中国を動かした

■アオコ異常発生…悪質企業3176社を閉鎖

 中国国家環境保護総局の張力軍副局長は世界環境デーの5日、昨年、工業廃水など企業活動に起因する公害事件が2万8000件にのぼり、悪質な3176社を閉鎖したと発表した。最近、江蘇省(こうそしょう)無錫市(むしゃくし)の観光名所・太湖(たいこ)で起きたアオコの異常発生も工業廃水が原因とされ、企業側の関心の低さが環境対策を進める上で大きな障害である実態が浮き彫りになっている。

 張副局長は記者会見で太湖のアオコ異常発生に触れ、「人的要因も非常に重要だ。昨年、測定された太湖の窒素、リン濃度は10年前に比べると1・5~2倍になっている」と指摘した。さらに「江蘇省に対し太湖流域で今後、窒素やリンを垂れ流している工場の建設申請を受け付けないよう要求した」と述べた。

 先月下旬、太湖を水源とする無錫市の水道水が異臭を放つようになり、市民の間でパニックが起きた。

 「歯を磨くだけでえずく」「レストランのラーメンが臭くて食べられない」といった苦情がインターネットの掲示板にあふれ、市当局にも原因の問い合わせが殺到した。5元(1元は約15円)だった桶(おけ)の飲料水が50元に高騰する騒ぎになった。

 江蘇省のシンボルである太湖は、琵琶湖の約3倍、中国で3番目の大きさを誇る淡水湖だ。ここ数年、工業廃水の流入が増え、窒素、リン濃度が上昇するなど湖の富栄養化が進んだ。今年は特に酸性雨が多く気温も高かったため、アオコが異常発生した。

 現地からの報道によると、太湖流域には300社以上の汚染原因企業が集中しており、その中には染料、メッキ、製薬工場が含まれている。長江の水を太湖に流し込む“対症療法”で今のところアオコの発生は落ち着いているが、市民の怒りは収まらない。このため、無錫市は6月の水道代を半額にするという。

 張副局長の説明では、中国は汚染原因企業に対する取り締まりを強化しており、昨年は全国72万社を捜査し、2万8000件の公害事件を立件した。このうち悪質な3176社を閉鎖させ、5701社を“懸念企業”に指定して監視下に置いている。

 しかし、地方政府にとって企業誘致は税収増の早道であり、企業の環境対策については大目に見がちだ。

 非政府組織・汚染被害者援助センターの許可祝教授は「中国では、汚水処理施設を備えていながら実際は運用コストが高いといって使わない企業があるくらいだ。多くの企業が汚染対策より金もうけを優先させている。汚染原因企業には巨額賠償金を支払わせる住民公害訴訟の手法を定着させることが、企業の意識改革につながる」と警鐘を鳴らしている。(引用:iza

 汚水対策をせずに業務排水を垂れ流しにしているなんて迷惑もいいところですね。
影響が出てから対策しても遅いですが、ここまでほったらかしにしていたとは考えがたいです。

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